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ミツクニとの出会い

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27にゃん

ミツクニとの出会いは、カクとスケとであった場所と一緒で、ママ猫がカクとスケを産んだ後すぐに妊娠しており、カクとスケを育児放棄し、一時的に行方不明になっていたのでその時に出産した子かなと思っております。しかしママ猫は一緒に連れ帰ったわけではなく、1匹で帰ってきました。

ミツクニを初めて見た時は、かなりひどい雨の日で、外から子猫の鳴き声がすると思って様子を見に行ったら、自転車のかごの中で鳴いているミツクニを発見。かなり震えていたのもありそのまま保護しましたが、後々よく考えると、自転車のかごの中に生後1か月ほどの子猫が自力でよじ登り入るのは困難なのと、カクとスケとの年齢が1か月半ほどしかあいてなさそうな事から、弟ではなく、人為的に捨てられた可能性の方が高いのかなと思っています。が、カクとスケの弟分として育てました。

出会った時の状況で、相当心細かったからなのか幼少期から、現状シニア期になった今でも人が大好きで、常に誰かしらの隣を陣取り、手の先、しっぽどこでもいいから少しでも触っていたい的な甘えん坊です。元々は息子が乱暴に扱ったり、暴れたり、大声を出したりするので大嫌いでしたが、小学校4年生にもなると扱いが変わってきてるので、今では一番触っていてくれる人認定をしているらしく、一緒に居ることが多いです。

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