
キヨシとルフナとの出会いは、当時住んでいた2.3件隣のマンションを住処にしていたのか、常にそこにいました。
キヨシと先に出会い、当初はとても元気で、マンションの隣のご夫婦がご飯をあげていたようです。
ボテッとした体型で、人馴れもしていて、顔も大きかったことから、何処かでボス猫でもやっていたのかなぁ〜とゆう印象でした。
ルフナはキヨシと顔見知りになり、暫くしてからよく見かけるようになったこで、ご飯ももらえ、キヨシと仲良くなり居着くようになりました。
ずっと一緒に居たけど?と言われんばかりに2匹はとにかく仲が良かったです。
キヨシが我が家に来たのは、夏のとても暑い日にぐったりと倒れていたからです。たまたま買い物に行くのに通りかかり、最初は寝てるのかな?と思ったのですが、日差しが当たってる炎天下の中寝てるの!?と思ったら、左腕付け根が腫れ、口呼吸をして、呼吸も早く、これは大変だと、急いで動物病院へ担ぎ込みました。
炎天下の中倒れていたのもあり、熱中症気味ではありましたが命に別状はなく、腕の付け根の腫れは膿疱で、その場で膿を出してもらいドレーンを通す処置をしてもらいました。そのまま外に戻すわけにはいかないので、血液検査もしてもらって、我が家に。



ルフナはキヨシを我が家に入れる時に一緒に保護するつもりだったのですが、お世話をメインでしていたご夫婦が引き取りたいとのことだったので、お願いしておりました。
1週間ほどしてからご夫婦のお家にルフナの様子を見に行ったら、駐車場で飼われていて、理由を聞いたら先住の猫との相性が悪いからと。また外に出すとのことだったので、そのまま我が家に連れてきました。
キヨシとルフナは我が家に来てからも、とにかく仲が良く、キヨシが猫エイズ発症して亡くなるまでいつも一緒にいました。


