

チャマコとの出会いは、以前住んでいた場所の近所で元々飼い猫だったそうです。でも、飼い主さんがご高齢のため、施設に入ったかでその時に外に出されたようで、私が初めて見かけた時はお腹が大きく、妊婦さんでした🥴
しばらく見かけなくなり、気にはなっていたのですが、久しぶりに見かけた時にはお腹も通常程になっていたので何処かで産んだのかなと思っていました。
チャマコはかなり人慣れしていて、私の膝に飛び乗ってきた時、服が濡れたので、あれ?っと思って抱き上げたらお腹がぐじゅぐじゅに膿んでいる状態でぎょっとしたのをとてもよく覚えています😱
元々の飼い主さんに頼まれたようで、チャマコにご飯のみあげていた方がいたので、その方に一応ことわって病院に連れて行き、処置をしてもらいました。
病院では、堕胎手術をされた可能性が高いのと、手術痕が膿んでいるとゆうより、外皮を縫っている抜糸が不必要なテグスに反応して、そこから膿が広がっているようだから、膿んでいる皮膚を全て切り取って、ちゃんと縫わなきゃいけないと、再手術に😔
またしても、このまま外に出すわけにはいかず、我が家に🙄
今思えば、この頃は本当によく問題のある猫たちに出会っていた気がします。私自身特にそうゆう活動をしていたわけではないのですが…。
かといって見て見ぬ振りも出来ず、新しい飼い主さんを見つけて里子に行った子もいます😄
我が家にいる子たちは、どうしても里親さんのに出会わせてあげられなかった子たちです😽
その後チャマコはキレイに傷口も治り、今では乳がんを患っていて手術。シコリが再発していますが、月1の抗がん剤で抑えられているのと、本猫自身がとても元気なので経過観察中です🤔