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ジーやんとの出会い

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27にゃん

ジーやんとの出会いは当時お世話になっていた動物病院が関東地区に何店舗か展開している動物病院で、通っていた他の分院の前に捨てられていたそうです。

しかし、かなりの老猫だった為どうしても手がかかってしまうのと、里親さんを募集しても望みがないとの事で、主治医から生い先短いとは思うけど、お世話をしてもらえないだろうかとのお話を頂いたのがきっかけです。

実際、腎不全も患っていたので、あまり力むこともできなかったので、自力での排便が困難で、週1の病院通い。そのついでに皮下点滴をしていました。

すこしボケ?てもいたのか時間問わずかなりな大声での泣き叫びもすごかったです😆

それでも1年は生きないかもしれないと言われて引き取りましたが、2年一緒にいられました。

捨てられるまでは、飼い猫として生活していただろう子が、急に捨てられ、環境が変わり、我が家に来たはいいけどすでに猫まみれで不安だったろうと思うのですが、全く物おじせず、我が家のすでにいた猫たちも初めは匂いを嗅ぎに行ったりと多少ザワつきはしたものの威嚇などもせず、空気のような、ずっと一緒にいたような、不思議な雰囲気になっていました。

2年しか一緒にいられず、我が家も当時は若い猫たちが多かったので、落ち着いた余生を過ごしてもらえたとはとても言えなかったかもしれないけど、もっともっと一緒に過ごしていきたかったです🥴

いつも思うのが、大人になってから我が家に来ている猫たちの子猫時代がとても見たいてます。今でも可愛くて仕方がないのに、もっともっと可愛かっただろうと😻

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