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ダンとの出会い

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27にゃん
20090328184121

ダンとの出会いは、仕事から帰宅し、夜自宅にいる時にいつのまにか幼猫の鳴き声が聞こえているのに気づきました。どこで鳴いてるのかなぁ~?ママ猫がそのうちくるでしょ。なんて最初は気にしていなかったのですが、ふと1時間ほどたっているのに気づき、さすがにおかしいと思い鳴き声を頼りに探しに行きました。

見つかったのは自宅から3件ほど離れた家と家の間の段ボールの中。

3月とまだまだ寒い時期ではあったのですが、まだママ猫が帰ってくることも考えていたので、そこからさらに1時間ほど様子を見て、体温の低下などの懸念もあったので保護しました。

ママ猫に置いて行かれてしまったのか、帰ってこられない事情があったのか、人に捨てられてしまったのか原因はわかりませんが、まだ生後3日程でへそのをがついている状態でした。

当時は私自身、そこまでの子猫を育てたことがなかったので、夜だったのですが主治医の先生に連絡をし、状態を見てもらい、その間に自宅でやれるようにミルクと哺乳瓶を買いに行き、勤務先の社長に連絡をし同伴出勤(笑)の許可をもらい、怒涛の3時間おきの授乳生活が始まりました(笑)

結局勤務中に関しては社長を筆頭に皆に可愛がられ、お世話をしてもらい、離乳後の1年ぐらいは一緒に同伴出勤をしていました(笑)出勤中に私はほとんど何かをした記憶がなく、社長や社長がいない時は他の社員さんのところを転々としていた気がします(笑)

そんなこんなで無事に大きくなり、1歳を期に自宅で他の猫たちと留守番することになった時はホッとしたのも懐かしい記憶です。

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