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カクとスケとの出会い

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27にゃん

1人暮らしをしていたマンションの目の前が集合団地になっており、そこに親子3匹で生活していました。カクは出会ったころには人馴れしていて、ご飯は特にあげていないにも関わらず、通ると撫でて~と言わんばかりに近づいてきてくれていました。貢物が多く、私を見つけると葉っぱだったり、時にはトカゲやクモだったりと手に置いてくれていました。

スケは特に人馴れしておらず、いつもカクと私を遠巻きに見ている感じです。

カクとスケを保護した経緯は、ママ猫が次の妊娠し、育児放棄をした為。その後もママ猫は産んでは妊娠を繰り返し、その度に子供の世話をしなくなり、これはまずいとご飯をあげていた方と相談し、最終的に下の弟たちのロビとホブを産んで育児放棄をした時点でママ猫はご飯をあげていた方が保護。

カクはかなり慣れていたので問題はありませんでしたが、スケは人馴れしていなかった為、無理やり捕獲する形になってしまって、しばらくは警戒と威嚇がひどかったですが、1か月ほどでそれも落ち着き、シニア期になった今では私の横が定位置のかなりな甘えっこです。

子供の頃の写真データが今ほど丈夫ではなかったのか、私の扱いがわるかったのか、データが壊れ、普及も出来ず、ショックです(ノД`)・゜・。

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